
2008年04月28日
苦楽しい
楽しんでいるうちはいいけど、アルバム制作時のように締め切り日があったりすると、食事も何を食べているのかわからなくなるほど、生み出す苦悩との闘いです。でも、案外そういう時にイイ曲ができたりするもんで、自分を追い込まないと脈打つものが生まれないのでしょうね(笑)
「小説を書くのは苦楽しい」・・・作家・遠藤周作の言葉である。
「『苦』と『楽』は表裏一体。幸福とは苦難がないことではない。苦難に負けないことである」・・・臨床心理学者・河合隼雄の指摘です。
苦しんだ分だけ自分の力になると恩師も教えてくれました。苦しみを楽しみに変えていく。人生の醍醐味ですね!
Posted by ユ キ ヒ ロ at 23:48│Comments(0)